マッチングアプリ 最初のメッセージの書き方|例文と返信されるコツ
マッチングアプリでマッチした後、最初のメッセージで手が止まってしまう人は少なくありません。何を書けば返信が来るのか、長さや質問はどうすればよいのか——迷いやすいポイントを、デートログ編集部が場面ごとに整理しました。相手に負担なく読んでもらえて、自然に会話が始まる一通を組み立てるための基本と、やりがちな注意点をまとめています。
なぜ最初のメッセージで差がつくのか
マッチングアプリでは、マッチが成立した後に最初へ送るメッセージが、その後のやり取りが続くかどうかの入り口になります。相手も同じタイミングで複数の人とマッチしていることが少なくなく、受け取ったメッセージの中で「これは返しておきたい」と感じてもらえるかが問われる局面です。
ここでつまずくと、プロフィールの印象が良くても会話が始まらないまま終わってしまうことがあります。逆に言えば、最初の一通で「自分のことを読んでくれた」「返信の負担が軽い」と伝われば、そこから自然に会話が続きやすくなると考えられます。
難しい文章力や面白さは必ずしも必要ありません。丁寧さと、相手に向けた一言があるかどうかが、最初のメッセージでは効いてくるポイントです。
最初のメッセージに入れたい4つの要素
最初のメッセージは、次の4つの要素を意識して組み立てると、自然で返信しやすい形にまとまりやすくなります。
- ①挨拶とお礼:「はじめまして」「マッチありがとうございます」といった短い一言。
- ②相手のプロフィールに触れる:写真や自己紹介文で気になった点を、具体的に一つ挙げる。
- ③感想やひとことを添える:共感や「いいな」と思った気持ちを軽く言葉にする。
- ④返しやすい質問を一つ:相手が一言で答えられる範囲の質問にとどめる。
たとえば相手のプロフィールにカフェ巡りが好きと書いてあれば、「はじめまして、マッチありがとうございます。プロフィールのカフェ巡り、私も休日によく行くので気になりました。最近行ってよかったお店ってありますか?」といった形です。挨拶・共感・質問が一本の流れになっているのが分かるかと思います。
4要素すべてを毎回きっちり入れる必要はありませんが、少なくとも「相手に触れる部分」と「返しやすい質問」の二つが入っていると、相手も返信の糸口をつかみやすくなります。逆にこの二つが抜けていると、丁寧な文でも会話が広がりにくくなりがちです。
タイプ別・最初のメッセージの組み立て方
相手のプロフィールの情報量や雰囲気によって、合わせやすいアプローチは変わってきます。代表的な3タイプを整理しました。あくまで一つの目安として、相手に合いそうなものを選んでみてください。
| タイプ | 特徴 | 向いている相手 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| プロフィール共感型 | 自己紹介文の内容に触れて共感を示す | 趣味や価値観を書き込んでいる相手 | 読んでいない印象を与えないよう具体的に |
| 写真きっかけ型 | 写真の場所や雰囲気を話題にする | 旅行やペットなど写真に情報がある相手 | 容姿そのものへの言及は避ける |
| シンプル挨拶型 | 短い挨拶と一つの質問だけで送る | プロフィールの情報が少ない相手 | そっけなくならないよう一言添える |
情報が少ない相手に無理やり共感型で送ろうとすると、かえって不自然になりがちです。書ける材料が少ないときは、シンプル挨拶型に切り替えて「はじめまして、よかったらお話しできたら嬉しいです。お仕事は普段どんな感じですか?」程度にとどめるほうが、自然に受け取ってもらいやすいでしょう。
反対に、自己紹介文がしっかり書かれている相手には、その内容に触れる共感型が向いています。相手が時間をかけて書いた部分に反応してもらえると、読んでくれたことが伝わりやすいためです。
最初のメッセージでやりがちな注意点
最初のメッセージは、良かれと思った工夫が逆効果になることもあります。次のような点には気をつけたいところです。
- いきなり長文を送る:熱意は伝わっても、返信のハードルが上がってしまいます。最初は数行程度が読みやすい分量の目安です。
- コピペとわかる定型文:誰にでも送れる内容だと、相手も後回しにしがちです。一箇所でも相手だけに向けた言葉を入れましょう。
- 質問を詰め込みすぎる:一度に複数質問すると、相手はどれから答えればよいか迷ってしまいます。最初は一つに絞るのが無難です。
- 容姿やスタイルへの直接的な言及:褒めているつもりでも、人によっては距離の詰め方が早いと感じられることがあります。
- すぐに連絡先やLINEを聞く:初回でアプリ外への移動を促すと、警戒されやすくなります。ある程度やり取りが続いてからのほうが穏当です。
返信が来ないこと自体は珍しくなく、相手のタイミングやアプリの利用頻度による部分も大きいと考えられます。一通で反応がないからといって、続けて催促のメッセージを送るのは控えたほうがよいでしょう。
送るタイミングと文量の考え方
最初のメッセージをいつ送るかに厳密な正解はありませんが、マッチしてから時間を空けすぎると、相手の関心が薄れてしまうことがあります。気になった相手には、あまり間を置かずに送っておくほうが、会話につながりやすいと考えられます。
文量は、スマートフォンの画面で一目で読める程度、目安として2〜4行ほどがバランスを取りやすい範囲です。短すぎると素っ気なく、長すぎると重く受け取られやすいので、挨拶・共感・質問が収まるくらいを意識するとまとまります。
送る時間帯についても、相手が返信しやすいのは仕事や学校の合間、あるいは夜のリラックスした時間帯だと一般には言われます。ただしこれも相手の生活リズム次第なので、絶対的なルールとして考えすぎる必要はありません。届いたときに読みやすい一通であれば、時間帯そのもので大きく差がつくとは限らないでしょう。
最初のメッセージから会話を続けるコツ
最初のメッセージで返信をもらえたら、その後の数往復で会話のテンポが決まってきます。ここでも基本は変わらず、相手の返信内容を受け止めてから、次の話題につなげる流れが自然です。
相手が答えてくれた内容に対して「そうなんですね」で終わらせず、「私も〜」と自分の話を少し返したり、「それってどんな感じですか?」と一歩踏み込んだりすると、会話が一方通行になりにくくなります。質問ばかりが続くと相手が面接のように感じてしまうため、自分の情報も適度に開示していくバランスが大切です。
会話を続けやすくする一言の例
- 「私もそれ好きです、〜な時によく〜します」
- 「意外でした、〜なイメージだったので」
- 「よかったら〜のこと、もう少し聞いてもいいですか?」
やり取りが数日続き、お互いの雰囲気がつかめてきたと感じたら、そこで初めて次の段階(通話や実際に会う相談)に触れるのが、焦らず進める上での一つの流れになります。
よくある質問
Q. 最初のメッセージに返信が来ないのはなぜですか?
A. 相手がアプリを開く頻度が低い、同時期に多くのメッセージを受け取っている、単純にタイミングが合っていないなど、送り手側の内容とは関係のない理由も多く考えられます。内容を見直すことは有効ですが、一通の未返信で落ち込みすぎる必要はないでしょう。
Q. 女性から先にメッセージを送っても大丈夫ですか?
A. 問題ありません。どちらから送るかにルールはなく、気になった相手にこちらから一言添えて送ることで、会話のきっかけを作りやすくなると考えられます。
Q. 絵文字や顔文字は使ってよいですか?
A. 使いすぎなければ、柔らかい印象を添える助けになります。相手のプロフィール文の雰囲気に合わせて量を調整するのが無難です。硬めの文章の相手にいきなり多用すると、温度差が出ることもあります。
Q. 何通くらいやり取りしてから会う話をすればよいですか?
A. 決まった回数はありませんが、お互いの人柄や話しやすさがある程度分かってきてからが穏当です。一つの目安として、数日〜1週間ほどやり取りが続き、会話が弾んでいると感じられた段階が挙げられます。